北海道・オホーツク地方にある津別町。
豊かな森林に囲まれたこの町で、毎年9月9日・10日に開催される秋の恒例行事が「津別ふるさとまつり」です。
2026年は、9月9日(水)・10日(木)の2日間にわたって「第31回つべつふるさとまつり」が開催されます。
津別町が2026年9月7日に発表した最新情報によると、町内の商店や団体による多数の出店をはじめ、縁日コーナーや子どもたちが楽しめる「フアフア」などが登場予定です。
さらに10日は、津別神社秋季例大祭にあわせて神輿渡御・子どもみこし・津別に伝わる駒踊りが町を練り歩きます。
町民がつくり、町民が楽しみ、世代を超えて地域文化を受け継いでいく。
大規模な観光イベントとはまた違った、「津別の日常と文化の中に入れる2日間」です。
この記事では、2026年の最新公式情報をもとに、初めて津別町を訪れる観光客や外国人旅行者にも分かるように、開催日、見どころ、屋台、神輿、駒踊り、アクセスなどを詳しく紹介します。
2026年「第31回つべつふるさとまつり」は9月9日・10日開催
まずは開催概要を確認しておきましょう。
| 項目 | 2026年開催情報 |
|---|---|
| イベント名 | 第31回つべつふるさとまつり |
| 開催日 | 2026年9月9日(水)・10日(木) |
| 開催地 | 北海道網走郡津別町 |
| 会場 | 津別神社境内周辺の町道 |
| 主な内容 | 屋台・露店・縁日・子ども向け企画など |
| 10日の主な行事 | 神輿渡御・子どもみこし・駒踊り |
| 問い合わせ | 津別町住民企画課 住民環境係 |
| 電話 | 0152-77-8377 |
津別町では開催曜日を固定するのではなく、毎年9月9日・10日に開催しています。2026年は水曜日と木曜日です。
「つべつふるさとまつり」とは?
津別町の人たちがつくる秋のお祭り
つべつふるさとまつりの大きな魅力は、**「町民手作りのお祭り」**であることです。
津別町公式では、町内の商店や団体による出店が多数並ぶほか、実行委員会による縁日や子ども向け企画が用意されると紹介されています。
オホーツクの2026年イベント情報でも、津別神社秋季例大祭にあわせて開催される町民手作りのお祭りとして紹介され、30以上の屋台が焼き鳥やドリンクなどを販売する予定とされています。
観光客のためだけにつくられたイベントではありません。
地元の商店や団体が店を出し、子どもたちが遊び、町の人たちが神輿を担ぎ、地域に受け継がれてきた文化を次の世代へつなぐ。
そんな津別町の日常の延長線上にあるお祭りだからこそ、旅行者にも体験してほしいイベントです。
動画で見る「つべつふるさとまつり」|2025年の様子を津別町公式YouTubeでチェック
2026年に初めて参加する人には、ぜひ前年の映像も見てほしいと思います。
津別町公式YouTubeチャンネルでは、2025年9月9日・10日に開催された「つべつふるさとまつり」と「津別神社例大祭」を映像で紹介しています。 (YouTube)
【津別ニュース】2025年津別神社例大祭&つべつふるさとまつり
2025年の映像だからこそ分かる祭りの雰囲気
公式動画には、出店でにぎわう会場、楽しむ子どもたち、力強い掛け声とともに担がれる神輿、伝統の駒踊りなどが収められています。 (YouTube)
文章や写真だけでは、
「どんな雰囲気のお祭りなんだろう?」
「地元の人ばかりで観光客は入りにくくない?」
「神輿や駒踊りってどんな感じ?」
といった部分までは、なかなか伝わりません。
2026年に初めて訪れる人は、前年の公式動画を見てから参加するとイメージしやすいでしょう。
ただし、映像は2025年開催時の記録です。2026年の出店内容・配置・プログラム等がすべて同じという意味ではありません。
2024年に5年ぶりの復活|受け継がれてきた津別の秋祭り
実は、現在のつべつふるさとまつりを知るうえで2024年も重要です。
津別町公式YouTubeによると、2024年には5年ぶりにつべつふるさとまつりが復活しました。
9月9日の宵宮祭では巫女による「浦安の舞」、10日には神輿渡御、伝統の駒踊り、子どもみこしなどが行われました。 (YouTube)
【津別ニュース】5年ぶりに復活!津別神社例大祭&つべつふるさとまつり
2024年、5年ぶりに復活。
2025年、再び町に笑顔と掛け声があふれる。
そして2026年、第31回へ。
こうして歴史を追ってみると、つべつふるさとまつりは単なる「屋台のあるイベント」ではないことが分かります。
地域の人たちが再び集まり、祭りを未来へつないでいること自体が、このイベントの大きな魅力なのだと思います。
2026年 津別ふるさと祭りの見どころ
30以上の屋台・露店が並ぶ予定
祭りといえば、やはり楽しみなのが屋台です。
2026年のオホーツク・イベントカレンダーでは、30以上の屋台で焼き鳥やドリンクなど各種食品を販売予定と紹介されています。
さらに津別町の最新発表では、町内の商店や団体による出店が多数並ぶことが案内されています。
つまり、ただお祭りグルメを食べるだけではありません。
「津別の人たちが出す店で買う」
ことそのものが、この祭りの楽しみ方のひとつです。
出店者情報には直前の変更も
津別町は9月7日、公式チラシのNO.44・45に掲載されていた有限会社柳瀬食品店が急きょ出店を辞退したと発表しています。
開催直前には変更が生じる可能性があるため、この記事でも古い出店一覧をそのまま掲載するのではなく、最新の町公式情報を優先します。
子どもたちが楽しめる縁日コーナー
つべつふるさとまつりは、大人だけのお祭りではありません。
津別町公式では、実行委員会による縁日コーナーが設けられることが案内されています。
2025年の観光情報では、懐かしいスマートボールなども紹介されていました。
お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、そして子どもたち。
世代を問わず同じ場所で楽しめるのも、地域のお祭りならではの光景です。
子どもに人気の「フアフア」
2026年の町公式情報では、子ども向けのお楽しみとして**「フアフア」**も予定されています。
家族旅行で津別を訪れる人にとっても、子どもが遊べる企画が用意されているのはうれしいポイントです。
9月10日は「津別神社秋季例大祭」にも注目
つべつふるさとまつりとあわせて知っておきたいのが、津別神社秋季例大祭です。
津別観光協会では、つべつふるさとまつりと同時開催され、神輿渡御・子どもみこし・駒踊りが町を練り歩くと紹介しています。
神輿渡御
祭りのなかでも、特に日本の伝統的な秋祭りらしさを感じられるのが神輿です。
2025年の公式映像にも、掛け声とともに神輿を担ぐ人たちと、それを見守る町の人たちの姿が残されています。
外国人旅行者にとっても、日本の地域文化を間近で体験できる機会になるでしょう。
子どもみこし
10日には子どもみこしも予定されています。
子どもたちが祭りに参加する姿は、単なる観光コンテンツではなく、地域文化が次の世代へ受け継がれていく光景でもあります。
津別に受け継がれる「駒踊り」を見てほしい
10日に注目したいもう一つの行事が駒踊りです。
津別町公式、津別観光協会の双方で、神輿・子どもみこしとともに駒踊りが町を練り歩くことが紹介されています。
2024年、2025年の津別町公式映像にも、その姿が記録されています。
屋台で食べて、遊んで終わるのではなく、こうした地域に残る文化にも目を向けてみる。
それによって「津別へ祭りを見に行った」という旅が、**「津別という町を少し知ることができた旅」**に変わるのではないでしょうか。
9月9日と10日、どちらに行くのがおすすめ?
2日間開催されるため、「どちらに行けばいい?」と迷う人もいるでしょう。
9月9日は会場のにぎわいを楽しみたい人に
町内の商店・団体による出店や縁日など、町民手作りのお祭りの雰囲気を楽しみたい人には9日もおすすめです。
前年の2025年は9日が前夜祭、10日が本祭として案内されていました。
9月10日は伝統行事にも注目
神輿渡御・子どもみこし・駒踊りを見たいなら、10日に注目です。
どちらか一日しか行けない観光客で、日本の地域祭礼まで見てみたい人なら、10日は有力な選択肢になります。
ただし、2026年の個別行事の開始時刻については、必ず最新の公式チラシ・現地案内をご確認ください。
子ども連れにもおすすめの津別ふるさと祭り
2026年の公式案内では、縁日やフアフアなど、子どもたちが楽しめる企画が明記されています。
だからこそ、
「大人がお酒を飲みながら楽しむ秋祭り」
だけではなく、
家族みんなで楽しめる地域イベント
として考えてもよいでしょう。
特に小さな子どもを連れて行く場合は、混雑時に迷子にならないよう注意し、トイレや休憩場所なども会場到着時に確認しておくと安心です。
初めて参加する観光客が知っておきたいこと
現金も用意しておく
地域のお祭りでは、すべての出店がキャッシュレス決済に対応しているとは限りません。
2026年の各出店者の決済方法を一括確認できる公式情報は確認できなかったため、小銭や1,000円札などの現金も準備しておくと安心です。
9月の北海道は夜になると冷えることも
9月上旬でも、北海道・オホーツクでは日中と夜で体感温度が変わることがあります。
特に夜まで楽しむ場合は、薄手の上着など気温変化に対応できる服装を用意しておくとよいでしょう。
当日の服装については最新の津別町周辺の天気予報を確認してください。
交通規制や駐車場所を確認してから向かう
会場は津別神社境内周辺の町道です。
過去の観光情報では駐車場「なし」と案内された年もあるため、路上駐車などはせず、2026年公式チラシや当日の案内に従ってください。
観光客だからこそ大切にしたい「地域のお祭りの楽しみ方」
つべつふるさとまつりは、テーマパークでも大型フェスでもありません。
地域の人たちが大切にしている祭りです。
神輿や駒踊りの進行を妨げない。
人物を大きく撮影するときには配慮する。
子どもを無断でアップにしてSNSへ掲載しない。
ゴミを放置しない。
そして、地元の出店で買い物をする。
特別なことではありませんが、**「見せてもらう」のではなく「地域のお祭りに参加させてもらう」**という気持ちがあれば、より気持ちよく楽しめると思います。
For International Visitors|Tsubetsu Furusato Festival 2026
When is the festival?
The Tsubetsu Furusato Festival will be held on September 9 and 10, 2026, in Tsubetsu, Hokkaido.
Where is it held?
The festival takes place around the streets near Tsubetsu Shrine in central Tsubetsu.
What can you experience?
Visitors can enjoy local food stalls, traditional Japanese festival activities and family-friendly attractions.
On September 10, traditional events including mikoshi (portable shrine), children’s mikoshi and Koma Odori are scheduled to take place through the town.
For international travelers, this is an opportunity to experience a small-town Japanese festival and local community culture in eastern Hokkaido.
祭りだけじゃない|せっかくなら津別町そのものを楽しんでほしい
つべつふるさとまつりを目的に津別へ来るなら、ぜひ祭りだけで帰らず、町にも目を向けてみてください。
津別町は豊かな森林に囲まれ、観光協会も年間を通してさまざまな地域イベントや自然体験を紹介しています。
祭りの屋台で地元の人から買う。
町のお店へ入る。
津別の景色を見る。
そして「また来たい」と思う。
お祭りを入口に津別という町そのものを知ってもらうことが、地域イベントを観光客へ紹介する大きな意味だと思います。
つべつふるさとまつりについてよくある質問
2026年の津別ふるさと祭りはいつ開催されますか?
**2026年9月9日(水)・10日(木)**です。津別町が9月7日に開催を正式に案内しています。
どこで開催されますか?
津別神社境内周辺の町道で開催されます。
屋台はありますか?
あります。2026年のオホーツク・イベントカレンダーでは、30以上の屋台が焼き鳥やドリンクなどを販売予定と紹介されています。
子どもでも楽しめますか?
はい。町公式では、実行委員会の縁日コーナーやフアフアなど、子ども向け企画が案内されています。
神輿はいつ見られますか?
津別町公式では、10日に津別神社秋季例大祭の神輿渡御が行われると案内されています。子どもみこし、駒踊りも予定されています。
2025年のお祭りの様子を見ることはできますか?
できます。津別町公式YouTubeチャンネルで、2025年9月9日・10日の祭りをまとめた映像が公開されています。出店、神輿、駒踊りなど、実際の雰囲気を確認できます。
2026年の最新情報はどこで確認できますか?
津別町公式サイトの「令和8年度ふるさとまつり開催のお知らせ」が最新の一次情報です。9月7日には出店辞退についても追記されているため、来場前に確認することをおすすめします。
2026年9月9日・10日は、津別の人たちがつくる秋祭りへ
30以上の屋台。
子どもたちが楽しむ縁日。
町を練り歩く神輿。
子どもみこし。
そして、受け継がれてきた駒踊り。
「つべつふるさとまつり」の魅力は、何か一つの大きな催しではありません。
2025年の津別町公式映像を見ると、そこに映っているのは豪華なステージだけではなく、町の中心に集まった人たちの笑顔や、祭りを楽しむ子どもたち、神輿を担ぐ人たちの姿です。
2024年には5年ぶりに復活し、2025年へ。そして2026年は第31回を迎えます。
観光客にとっては、北海道の有名観光地を巡るだけでは出会えない、オホーツクの小さな町の日常と文化に触れられる2日間です。
2026年9月9日・10日。
津別町を訪れる予定があるなら、ぜひ「つべつふるさとまつり」も旅の予定に加えてみてください。
この記事を書いた人
どさんこプロダクション|田中 智也
北海道・オホーツクを中心に、地域のお店や企業、人の魅力をWeb記事・映像・SNSなどを通じて発信しています。
「食べるだけじゃない、その地域のストーリーを伝えたい。」を大切に、地元の人だからこそ伝えられる一次情報や地域の魅力を発信していきます。
映像と文章で、地域のストーリーを未来へ。
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今回の記事をきっかけに、
「津別町ってどんな町なんだろう?」
「オホーツクにはほかにどんな場所があるんだろう?」
と興味を持ってもらえたら嬉しく思います。
有名な観光地だけではなく、地域のお祭り、地元で愛される飲食店、そこで暮らす人たちなど、日常の中にもオホーツクらしい魅力はたくさんあります。
つべつふるさとまつりを入口に、ぜひ津別町、そしてオホーツクのさまざまな地域を巡ってみてください。